読書のまとめ– category –
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読書のまとめ
エッセンスで充分 7つの習慣 まとめ 要約 感想 大事なのは自分自身の行動変革
今回は昔から書店でよく見かけていた「7つの習慣」という本のまとめです。本書はかなり分厚く、一見すると難解な理論が書かれているように見えますが、結論から言うとエッセンスで充分です。たくさんの良質な心理学本や情報に接することが出来る今、無理に... -
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起業家のための備忘録「THINK WILD シンクワイルド あなたの成功を阻むすべての難問を解決する」まとめ 要約 レビュー
今回は数多くの起業家を支援してきた非営利ベンチャーキャピタル「エンデバー」を立ち上げたリンダ・ロッテンバーグさんの「THINK WILD あなたの成功を阻むすべての難問を解決する」を取り上げます。新たな価値を生み出す起業家=アントレプレナーの心構え... -
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動じない人の正体「サイコパス秘められた能力」 ケヴィン・ダットン(著) まとめ 要約 レビュー
皆さんはサイコパスと聞いて何を連想するでしょうか?血も涙もない連続殺人鬼?それとも冷徹な犯罪者?本書ではそんなサイコパスに光を当て、サイコパス的特性が実は実社会を生きる上で有益になる所もあるのではないか?という新たな視点をもたらしてくれ... -
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【まとめと要約】「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」 下巻 ユヴァル・ノア・ハラリ(著) レビュー
鳥瞰した視点で人類史の幅広い見識を得られる歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリさんの「サピエンス全史」。前回の上巻に引き続き今回は下巻のまとめです。上巻は古代まで遡りホモ・サピエンスが生き残ったのは現実には存在しない虚構を集団で信じる力にある... -
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【まとめと要約】「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」 上巻 ユヴァル・ノア・ハラリ(著) レビュー
イスラエル人歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリさんの「サピエンス全史」を読了しました。本書は上下巻に分かれていて、上巻は古代まで遡り「人類の中でもなぜホモサピエンスだけ生き残る事が出来たのか?」を取り上げ、下巻では科学技術を軸に「何が人類... -
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【書評と要約】「スタンフォード式 最高の睡眠」西野精治 まとめ・レビュー
スタンフォード大学で睡眠の研究をしている精神科医である西野精治さんの「スタンフォード式 最高の睡眠」を読了しました。巷によくある医者独自の健康法の本とは違って、科学的根拠・エビデンスに基づいた説得力のある睡眠の知識について学べます。 スタ... -
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【まとめと要約】「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」cis(著)レビュー
個人投資家で日本でトップレベルの資産(230億~)を持つcisさんの「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」を読了しました。cisさんの生き様はまさにプロギャンブラー。まがりなりにも株取引で個人資産日本トップレベルまで築いた男の思考法を見ていき... -
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【まとめと要約】「まんがで読破 雇用・利子および貨幣の一般理論」ケインズ(著)
「まんがで読破 雇用・利子および貨幣の一般理論」を読了しました。これまで経済学について学んだことはありませんでしたが、結果として古典派経済学の問題点やケインズ経済学の概略や基本概念の理解ができ、教養を深めることができました。マンガだけどか... -
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【まとめと要約】「フリーエージェント社会の到来」ダニエル・ピンク(著) レビュー
一つの組織に囚われない生き方が学べる「フリーエージェント社会の到来 組織に雇われない新しい働き方」ダニエル・ピンク(著)を読了しました。原著のFree Agent Nationは2001年発行。2018年も終わりに近づいた今(2018年12月)読むと、いかに本書で語られて... -
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「表現の技術 グッとくる映像にはルールがある」まとめ要約レビュー
グッとくるCMや映像表現を感覚に頼らず理論で説明した「表現の技術 グッとくる映像にはルールがある」高崎 卓馬(著)を読了しました。CMは見ようと思って見るものではない。だからこそ面白く、人の心に残るものでありたい。広告分野に限らず、人に何かを伝... -
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完璧主義に効くクスリ「セルフ・コンパッション」クリスティーン・ネフ【まとめ要約レビュー】
今回はありのままの自分を受け入れる能力をテーマとした「セルフ・コンパッション」クリスティーン・ネフ(著)のまとめ要約レビューです。完璧主義に悩んでいる人ほど読んで欲しい一冊となっています。 完璧主義に悩む人は自分の欠点や失敗を許せずに苦しん... -
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全ての生き方を模索する人に。「料理人という生き方」 道野正(著) レビュー
フランス料理人、道野正さんの「料理人という生き方」を読みました。道野さんは大学で神学を専攻し、料理学校にも行かずにフレンチの世界に飛びこんだという異色の経歴の持ち主。料理に限らず、全ての生き方に悩む人に向けて、心を打つ内容でした。道野正...