どんな仕事に意味を感じるのか?仕事に意義を感じるための5つのポイント

仕事に意味を感じるための5つのポイント

仕事に意味を感じるための5つのポイント

私たちはなぜ働いているのだろう?ということが実感出来ないと転職を繰り返したり、ついには自分はなんのために生きているのか?までも見失ってしまいます。特に物質も食べ物も豊かにある現代ほどそうした仕事の意味合いを感じる必要があるといえるでしょう。では仕事に意味を感じるにはどういった要素が必要でしょうか。今回は仕事に意味を感じるための5つのポイントについてまとめます。

自己超越目標(Self-Transcendent)

自己超越目標とは、自分を超えた先の、他の人達や外側の世界に繋がっているような感覚を仕事に感じることです。自分以外の他者や世の中に変化を起こしている実感、自分がした仕事の結果としての世の中の変化・影響。それを実感出来ると仕事のやりがいが感じられます。

ある程度の苦しさ(Poignant)

仕事にはある程度の苦しさが必要です。もちろん苦しみに圧倒されるような仕事は避けるべきですが、ストレスがあることで困難を乗り越えた時の喜びが大きくなります。ストレスを避けようとするほどストレスに囚われてしまうのは、心理学者ケリー・マクゴニガルさんも言っていますね。
参考→「ストレスと友達になる方法」ケリー・マクゴニガル TED動画レビュー

一時的な・瞬間的なもの(Episodic)

仕事の喜びは達成感と同じで一時的であり、ずっといい状態が続くことはありません。波のように仕事の合間合間に感情が起伏する(エピソードのように感情の波が挿入される)のがポイントで、つまりずっと良い状態を仕事に求める事は出来ないということです。良い状態がずっと続くことを仕事に期待すると転職を繰り返す…ということにもなります。

想起性(Reflective)

仕事の意味は後から感じるものです。当時は目の前の事で一生懸命で意味を感じる事がなくても、後から世に出回ったときに頑張った意味を感じるというタイプの喜びです。

個人性(Personal)

これは自分の仕事と関係が無い自分に近い人から自分の仕事が認められることです。友人や家族などに自分の仕事を認められ、評価されることは強いモチベーションとなります。自分の仕事と無関係な人から自分の仕事の価値を認められることですね。

総じて見ると、仕事の意義は自己完結してしまうものよりは、他者に影響を与えるもの。そして直ぐに意味合いを感じるよりかは長期的に見て意味合いを感じるような機会があることが重要と言えます。アドラー心理学でも共同体感覚と言って、自分以外の他者や社会で貢献できる感覚が大切だと言っていますね。今の仕事の意味合いを感じられない人は、これまでの自分の仕事の成果を振り返ってみて、それがどう周囲に影響を与えているのか考えてみてもいいでしょう。

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